更年期障害

更年期障害は、個人差があります。女性の身体は、45歳を過ぎたころから閉経期に入ります。

更年期障害は更年期女性の2、3割

その前後になると卵巣機能が低下し、卵巣から分泌される女性ホルモンのひとつである卵胞ホルモン(エストロゲン)の量が減少することにより起こる。その結果、更年期障害の症状が起こることがあります。医師により「更年期障害」と診断される人は、更年期女性の2、3割とされています。

更年期は、このエストロゲンの量が減りはじめて、完全になくなるまでの時期をいいます。その間に出てくる身体の症状、(ホットフラッシュ(ほてり) のぼせ 発汗 冷え 動悸・息切れ めまい・耳鳴り、頭痛・頭重感 肩こり・腰痛  便秘・下痢 腹痛 関節痛 頻尿・残尿感など)があります。

そして、それに伴う精神的な部分の症状として(倦怠感、無気力、不眠、不安感、恐怖感、イライラ、集中力の欠乏など)があります。身体がこの劇的な変化に慣れず、女性ホルモンのバランスが崩れたりするため起こる障害だと言われています。

人によって症状はバラバラで、精神的な面が強く出る人、また身体の面から強く出る人、そして症状が全く感じない方から、入院が必要となる重傷の方まで実にさまざまです。

「更年期をどう過ごすか」が、更年期障害の症状を軽くするには、ストレスを軽減し、ライフスタイルの充実がポイントとなります。定期的な運動は、運動をしない人より更年期の症状が軽いという報告もあります。

自分に合ったスポーツを探して、楽しみを見つけることも重要です。

そして、「更年期は怖い」という先入観の脱却、女性であれば必ず更年期はきます。この時期の身体に起こる変化、現れやすい症状について理解することが最も大切です。